思いも掛けない盛況振り

 今日は本を借りる用事があったので、桜新町の先の方へ行ってきました。

 行き先は世田谷区立中央図書館です。

 中央図書館は、世田谷区最大の図書館で、蔵書数も多いし、広々しているしで、まず行って悪い気が起ることのないところです。

 ここの建物には、図書館以外の施設も併設されていますが、その中でも一番に思い付くのはプラネタリウムでしょう。

 この世田谷区唯一のプラネタリウムは、普段は土日のみしか一般投影を行っていないせいか、いつ行ってもお客さんがいるようには思えません。

 ところが、今日は夏休み中の日曜日で、しかもお盆休みということもあって、大盛況でしたよ。

 投影開始の11時半には、入り口に長い行列が出来ていました。

 今日は満月ですから、おうちに帰ったら、実際の夜空も見上げてほしいものですね。

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にぎやかな朝

 話によると、ここ最近、明け方の東の空に惑星が集まっているとか。

 ちょっと珍しい現象ですから、見ておきたいのは人情です。

※アストロアーツ社のサイトの「2011年5月 明け方の惑星集合」というページには、現在、水星・金星・火星・木星の4惑星が日の出前の空にひしめき合っている様子が示されています。

 しかも、昨日は朝から出掛ける用事がありましたから、頑張って4時過ぎに目を覚ましましたよ。

 少し明るくなりかけた外の様子にどきどきしながら、東向きの窓を開けました。

 目の前に曇り空が広がっているのを観た時は、随分残念な気持ちになりましたよ。

 …昨日の寝不足の反動で、今朝は明るくなるまで起きられませんでしたから、今日になっても朝の東天は観られないでいます。

 明日も起きられそうにありませんから、惑星観察は暫くお預けになりそうですね。

西方最大離隔近くの水星と金星

【仕方ないので、今年1月に観た明け方の東天の画像をご紹介します。右上の明るい星が金星、左下の星が水星です。拡大してご覧下さいね。】

夕焼け小焼けの赤い星

 西空に沈む星が赤く見えるのは、厚い大気の層を通り抜けるうちに、青っぽい色を失ってしまうからというお話でしたね。

 今日も夕刻に時間があったので、観望好期の水星を西の空に探しました。肉眼ではよく分かりませんでしたが、双眼鏡では直ぐに見つかりましたよ。

 先日ご紹介した時にも画像を載せましたが、今回も写真を掲載しておきますね。前回は分かりにくかったのですが、今回の見え具合はどうでしょうか。

西空に低く輝く水星(その②)

【ぼけたアンテナの左端から少し斜め下あたりに見える赤い光の点がそれです。】

水星の季節

 惑星は天球上を不規則に動くから「惑」いの字を当てられたと子供の時分に読んだ覚えがあります。
 ケプラー以降、惑星の動きは十分に説明されるようになり、むしろそれは規則的な動きとなりました。

 今では、大きな災害が生じても、誰も惑星のせいとは思いませんよね。

 さて、水星は、ちょうど今、観察しやすい時期を迎えています。

 私も、都合でここ何日か夕暮れの西の空を見ることが出来ませんでしたが、今日ようやく水星を眺める機会を持てました。

 日没前後に出た雲も、7時前には南に動き、赤みがかったこの低空の星を何とか肉眼でも見ることが出来ましたよ。

 太陽に一番近いこの惑星は、ふいに消えてしまったように見えても、3か月もしないうちにまた私達の前に戻ってきます。

 失われたように見える光も、直ぐに帰って来てくれることを暗示しているに違いありませんよ。

 輝きに満ちる日が再び戻ることを、私も、皆さんと同じように、願っています。

【西空に低く輝く水星は電柱のちょっと右に見えています。】

久し振りの水星

 
 昨日(2010年3月29日・月)、今日と馬鹿に寒い日が続きますね。
 
 郷里の母に電話で聞いてみると、因島でも同じように気温が上がらないでいるそうです。
 
 皆さんもご自愛下さいね。
 
 さて、そんな寒さの中でしたけれど、今日は日暮れ時をベランダで過ごしました。
 
 久し振りに水星が西の空に見えるようになったとニュースで知ったからです。
 (詳しくはアストロアーツという会社のサイトをご覧下さいね。)
 
 水星というと滅多に見られないことで有名な惑星です。
 
 ところが、今回は近くで金星が輝いているため、割合簡単に見付けることができました。
 
 双眼鏡では6時過ぎに見えるようになりましたが、肉眼でも6時20分頃には確認できましたよ。
 
 一番星の右斜め下あたりにぼんやり見える星がそうです。
 
 これから2週間くらいはよく見えるでしょうから、試しにご覧になってみてはいかがでしょうか。
 

【左上は金星。この写真では水星がよく分かりませんね。しょんぼり。】